(株)村の駅
NEOPASA駿河湾沼津サービスエリア上り 沼津・村の駅 主任
大西 葵

プロフィール

入社3年目で沼津SAにて販売を行うほか、商品企画も行っている。一つのことをじっくりと考えながら、気になることはとことん追求していく。また、2019年2月にはSAPA接客コンテスト本選に出場。日々接客販売力に磨きをかけている。

私がされたら嬉しいなと思うことを
全力でお客様に提供する

接客はお客様の目線に合わせて

大西の接客法はシンプルそのものであり、心掛けていることは一つ。それは、タイミングを見てストレートに質問すること。お客様はたまたま立ち寄ったのか、お土産を探しているのか、さらにお土産ならどんな方に差し上げるのかを丁寧に聞いていく。「お客様に目線を合わせて、お子さんなら目の高さに腰をかがめて話すようにしています。それがお客様の気持ちをくみ取るためには大切だと思っています」。試食を勧める時にも大西の接客センスが光る。お客様の歩く速度や視線、ちょっとしたそぶりを見逃さない。「時間をかけずにパッパッと買いたいお客様がいる反面、会話を楽しみながらお買い物される方もいらっしゃいます。結局、私がされたら嬉しいなと思うことを全力でお客様に提供する。それに尽きると思っています」。“お客様の喜び=自分の喜び”とは、まさにTTCの理念そのものである。

挑戦する姿を皆に届けたい

S級販売員の資格を持つ大西は、中日本エクシスが毎年開催している「接客コンテスト」の予選会を勝ち抜き、本選会に出場。「以前にグランプリを取った岸原先輩の背中を見て、私も接客のプロを目指そうと思いました」。コンテストにはいくつかの部門があり、静岡地区でスーベニア部門に参加できたのは大西一人だけ。「前回は予選会止まりで悔しい思いをしましたが、今回は自分のために頑張るのではなく、自分がチャレンジしている姿を周囲に見てもらって、後輩やパートナーさんたちと一緒にレベルアップにつながればいいなと思っています」。本選会では惜しくも受賞を逃したが、コンテストを終えた大西の表情は晴れ晴れとしていた。「自分のためでなく、周りのために」という大西の思いは、確実に後輩へと受け継がれている。

このお店を、自分を、商品を選んでもらえた喜び

「毎日の接客やパートナーさんから学ぶことがとても多く充実しています」と大西は言う。「お客様からご指摘をいただいた時は、商品知識をもっと深めたり、お客様の気持ちに寄り添ったお声がけをする必要があると感じます。またパートナーさんの意見を聞きながら、どう集約して実行に移すかなど、教えられることばかりです」。周りのメンバーからも謙虚に学び、誠実に対応する大西は成長スピードも速い。接客の楽しさを感じるのは、自分を覚えてもらい、選んでもらうこと。「たくさんのお店がある中で、お客様が沼津・村の駅を選んで来てくださって、かつ自分に声をかけてくださることが嬉しいです。先日、私が企画した商品のファンになってくださったお客様がご来店され、『また買いに来たよ』と言ってくださいました。リピーターのお客様が私の顔を覚えて声をかけてくださったり、催事の時も『あなたが笑顔で頑張っているからつい試食に来たわ』などと言ってくださった時の嬉しさは格別ですし、やりがいを感じます」。接客の醍醐味を日々感じながら、お客様の笑顔をエネルギーに変えられる大西の可能性は無限大だ。

※「S級販売員」は百貨店での販売をメインに活躍する社員の呼称。
※「パートナー」はパート、契約社員、アルバイトをまとめた呼称。