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ニュースリリース

\山梨のご当地ラーメンが道の駅なんぶで楽しめる/ 山梨のご当地食材を主に使った「やまなし源水ラーメン」が 道の駅なんぶ 南部よろこび茶食堂に登場

お知らせ

2024年8月30日

道の駅なんぶ(所在地:山梨県南巨摩郡)内にある「南部よろこび茶食堂」では山梨のご当地食材を使用した「やまなし源水ラーメン」を8月27日(火)より提供開始いたしました。

「地産地消」をテーマに山梨のご当地食材を主に使用している「やまなし源水ラーメン」。道の駅なんぶでは、オリジナルのトッピングとして南部町のたけのこ穂先煮をラーメンに添えています。ぜひ山梨のご当地グルメをお楽しみください。


道の駅なんぶHP     : https://www.michinoeki-nanbu.com/

山梨ご当地ラーメン協会HP: https://www.yamanashirramen.com/



■やまなし源水ラーメン南部茶ご飯セット

価格   :1,350円(税込)

アレルギー:小麦・豚肉・ごま・鶏肉・大豆・サバ・やまいも

※そばとラーメンを一緒のお湯で茹でています。

※セットのみの提供となります。


「やまなし源水ラーメン」が 道の駅なんぶに登場


山梨県のオリジナル「富士の介」をはじめとした淡水魚の煮干しや山梨県ブランド鶏のガラなどを使用したこだわりのスープと、トッピングには山梨県南部町産のたけのこの穂先煮と明野九州屋ファームで栽培、加工した山梨県明野町のドライトマトを使用しています。

さらに、ラーメンとセットで南部茶ふりかけをかけたご飯がついており、ラーメンのお供としてそのままご飯を食べるもよしです。〆として、スープにご飯を入れ、お茶漬けにするのがオススメです。



~源水ラーメンとは?~

やまなし源水ラーメンは『名水系』という新しい系譜のラーメン!

12の企業や団体によって考案されたラーメンで、「富士の介」や「甲斐サーモンレッド」など県産ブランド魚や山梨県で採れる淡水魚のアラなど、廃棄していたものをアップサイクルしており、ほのかに甘みのある軟水が多いといわれる山梨の美味しい水を使用することで透明度の高い透き通った清湯スープ特徴です。具材には地産地消の目的もあり、最低一つは山梨県産食材をトッピングに使うという決まりがある。



■山梨ご当地ラーメン『やまなし源水ラーメン(TM)』三つのテーマ

1つ目は“山梨の特産品”を利用し山梨県の食品自給率をあげることに貢献すること。

2つ目は“山梨の美味しい水”を使い、山梨の新たなご当地ラーメンを創作すること。

3つ目は今の時代に誕生させるからこそ、社会課題である“SDGs”に関連させ創作すること。


「やまなし源水ラーメン」道の駅なんぶのメニュー


【道の駅なんぶオリジナルのグルメを楽しめる『南部よろこび茶食堂』オススメメニュー】

■定番ご当地麺「南部茶そば(温・冷)」

価格   :700円(税込)

アレルギー:そば・小麦・乳成分・卵・大豆・ごま・サバ


道の駅なんぶで人気の茶そば


南部茶の豊かな香りを楽しめるスタッフもオススメの南部茶そば。甲州味噌のみそダレで食べる付け合わせの豆腐も人気です。



■「南部たけのこ味噌もつ煮定食」

価格   :850円(税込)

アレルギー:小麦・乳成分・大豆・豚肉・ごま


南部町特産のタケノコを使用したもつ煮


南部町特産のタケノコと、あけぼの大豆味噌を使用したもつ煮です。もつは味噌のコクが染み込んでご飯との相性も抜群です。



■「ソースカツ富士山丼」

価格   :2,000円(税込)

アレルギー:小麦・卵・乳成分・豚肉・大豆・ごま


山梨の銘柄豚「富士桜ポーク」のカツ丼


総重量800g!山梨の銘柄豚、富士桜ポークのとんかつがドーンと富士山のようにそびえ立つ、ボリューム満点のカツ丼です。特製ソースでお召し上がりください。



◆「道の駅なんぶ 南部よろこび茶食堂」について

『道の駅なんぶ 南部よろこび茶食堂』は、南部町の特産品である「南部茶」を使用した飲食・デザートメニューを中心に山梨県特産の「旬のフルーツ」のメニューも数多く取り揃えております。他では味わえないバラエティ豊かなグルメやデザートをぜひお楽しみください。道の駅なんぶは中部横断道から直接利用でき、物販スペースではここでしか買えない南部茶商品も多数あり、農作物は地元の生産者さんのお野菜、フルーツも充実しております。


店舗名  : 道の駅なんぶ 南部よろこび茶食堂

所在地  : 〒409-2211 山梨県南巨摩郡南部町中野3034-1

TEL    : 0556-64-8552

営業時間 : 10:00~16:00(L.O)年中無休

公式サイト: https://www.michinoeki-nanbu.com/



■「道の駅なんぶ」について

山梨県の最南端に位置する南部町は、周囲に緑豊かな山々が連なり、町の中央を「富士川」が流れ、平地から山間部に沿って集落が点在し、中山間地特有の景観を形成しています。

「道の駅なんぶ」は、山梨県内21番目の「道の駅」です。国土交通省からの道路情報提供施設、24時間使用可能な公衆トイレ施設及び大型車専用駐車場などを整備しており、中部横断自動車道と国道52号双方の利用者がパーキングエリア及び災害時の一時避難所として利用できる国と町の一体型の道の駅です。

農産物直売所及び売店では、特産品「南部茶」をテーマに、南部茶のオリジナル商品や、南部茶や山梨の名産品を販売しています。

また、お食事処「南部よろこび茶食堂」にて、南部茶の創作グルメやご当地グルメを展開するなど、ここでしか味わえないお食事を提供し、南部町の魅力を知るきっかけとなる、体験型「食のテーマパーク」、更には町内外の交流の拠点となることをめざしています。


道の駅なんぶについて


【「道の駅なんぶ」概要】

名称   : 道の駅なんぶ

所在地  : 山梨県南巨摩郡南部町中野3034番地1

施設設備 : 駐車場108台/トイレ45器/農産物販売所/御食事処/

       南部氏展示室/観光情報室/交流促進施設

       (キッズルーム、授乳室、パウダールーム完備)/

       多目的広場/芝生広場/ドッグラン/防災棟

営業時間 : 9:00~17:00

       (季節により営業時間が変更になる場合がございます)

公式サイト: http://www.michinoeki-nanbu.com