“社員ゼロ”でも運営可能な
究極の店舗業務を目指して
今後の目標に向けてチャレンジしていることは?
前述の通り、パートナーさん主体の店舗運営をさらに進化させることです。究極的には予算や収支までをマネジメントできるまでを見据えています。伊豆月ケ瀬がグループ全体に先駆けて実践できれば、TTCにとって新たな成長となります。
社員がいなくても運営できるというのはすごいですね。
もちろん先の長い挑戦になります。社員がやってきた業務を少しずつ移行させていく中で、より高い自発性が備わって、目標達成する喜びを実感してもらえたらと考えています。パートナーさん一人ひとりの「できる」を増やしていくためにも、自分自身が勉強を重ねていき、パートナーさんと共に成長できる環境を目指していきます。
この目標の達成のために、大事なことは何でしょうか?
大事なことはたくさんありますが、その中でもやはり感謝の気持ちが前提として1番大事だと考えております。社員とパートナーさんが共に成長する上で、お互いの感謝の気持ちは欠かせません。その思いがすべてお客様へ向けた感動創造につながっています。河越社長自らが発するメッセージをはじめ、TTCの理念をしっかりと共有できれば、時間はかかるとしても絶対無理ということはないと信じています。