食のテーマパークという代名詞を
より明確にアピールできるように
くるくるなるとでの仕事はいかがですか?
オープンから半年(22年11月現在)、新店立ち上げで応援に入ってくださっていた社員の方々が少しずつ抜けていき、自分たちだけできちんと切り盛りする段階になりました。徳島県内の知名度調査でも高い数字を得られたというデータも出ており、勝負といわれるオープン2年目に備えたいです。
現状で感じている課題などはありますか?
まずはパートナーさんへの教育の徹底ですね。オープン当初から最近入った方まで考え方、行動ひとつとっても統率が取れて安定した業務になるよう社員がリードしていく必要があります。こんな場合も、TTCの理念が一人ひとりの指針となっていれば、大きくズレることはありません。
これからどんな店舗にしていきたいですか?
今後は「食のテーマパーク事業」というTTCの強みを、より効果的に打ち出していきたいです。例えば、試食出しを充実させて“あれも、これも食べられるの?”という驚きをもってリピートしていだけるような、体験型の楽しみを演出していきたいです。
アピールしたい食材などは?
商品開発でいえば鳴門の名産であるワカメの新しい食べ方、調理提案などできればと考えています。佃煮やごはんと混ぜたり、スープに入れたり。おつまみなど自信をもってお薦めできる食材、商品がまだまだたくさんあります。